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Niwakiを知る
この15年間、Niwakiは高い品質を作り出す最高の職人、そして便利な道具や作業着を日本中で探し求めてきました。
Niwakiのはじまりは、美大生だったジェイクが「桜を見たい」との思いで日本を訪れた時にさかのぼります。1ヶ月の日本滞在中に京都の庭園で丁寧に剪定された木々を見たことがきっかけで、その後2年間、大阪の植木屋さんで働くことになります。
そして妻の敬子とロンドンで出会い結婚。日本にいる敬子の兄の協力を得て、ジェイクは日本で出会った素晴らしい道具をイギリスへ輸入しはじめました。当時、イギリスで手に入れられる園芸道具は安定性のないハシゴや切れ味の悪い刃、安い剪定ばさみばかりで、イギリスの庭師やガーデニング愛好者たちはもっと質のよい道具を求めていたからです。こうしてNiwakiがはじまりました。
以来、ジェイクはトピアリーに関する本を2冊出版。そしてNiwakiは、耐久性がありデザイン性にも優れた日本製の道具、包丁や作業着などを求める世界中のカスタマーのためにさらにサービスを拡大していきました。ジェイクと敬子はNiwakiの本社があるイギリスのドーセットに住みながら、できる限り日本を訪れています。
庭師やガーデニング愛好者、職人、そして工芸を楽しむ人たちのための道具をお届けし続ける一方、道具だけにとどまらず、NiwakiはOliver SpencerやEley Kishimotoなどのファッションデザイナーともコラボし、ライフスタイルのメディアにも多く取り上げられています。